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2008年3月19日アーカイブ

近鉄モ2200(旧)2扉車

2203L.jpg
昭和5年、参宮急行開業に際し製造された2200(旧)は当時としては破格のわが国における歴史的長距離高速電車であるが、ラッシュ時の混雑緩和対策として昭和35年より3扉化改造されるものが出てきた。当初はセミクロスシートであったが、昭和40年頃の改造車はロングシートとなった。このような改造の嵐の中、往時の面影を残した2扉車の素晴らしい姿は標準軌に改軌した名古屋線に多く活躍し、大阪線では滅多にお目にかからない存在であった。写真の2203も撮影直後に改造され、2220や2205が大阪線にしばらく残ったが昭和44年までに全車が3扉に改造され、昭和49年に(旧)は引退した。 '65.5.3 近鉄大阪線 安堂─河内国分 P:永野晴樹

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