鉄道ホビダス

2010年11月アーカイブ

キ620形(キ624)

kie_101116_ki.jpg
除雪の花形、大型ロータリー式除雪車。機関車と変わらない大きさでした。除雪は、機関車+マックレー式除雪車+ロータリー式除雪車+機関車で行いました。この運転方式をキマロキと略して呼びました。 '60.8.6 新庄機関区 P:長谷川興政

ソ301

kie_101115_500.jpg
旧国鉄が建造した操重車には2種類あり、事故復旧などの際の車輌吊上げ用の方がよく知られているが、数は少ないが橋桁架設用のものもあった。ソ300型は1966年に2輌製造(300、301)された大型の橋桁架設用操重車で、めったに使われない上に使うのは真夜中ばかりであり、川崎貨物駅の片隅にいつも留置されていた。4軸ボギー4組の超大型車で、ディーゼルエンジンをもち、自走可能である。2輌とも2000年に廃車。ソ300は碓氷峠鉄道文化むらに展示されている。 '92.5.1 川崎貨物駅 P:小西和之

kie_101110_ueno.jpg
正式名は東京都交通局上野懸垂線の初代の車輌で、現在の車輌は4代目になる。 '62.4.7 上野動物園 P:長谷川興政

新京成電鉄800形

kie_seisei.jpg
新京成800形は1971年に登場した車両。この当時の新京成電鉄は元京成の車輌が主力で、自社発注の車輌はモハ250形及びサハ550形のみだった。モハ250形及びサハ550形の足回りは京成の旧型車からの流用であるため、新京成で足回りを含めた完全新造車は800形が最初である。1975年までに合計36輌が製造され、1985年に更新工事が行なわれた。その後1995年に最高速度が時速85㎞に向上したことに伴い編成組み換えが行なわれ、余剰となった付随車が最初の廃車となった。そして8900形やN800形が導入されたことにより廃車が進み、2010年7月17日のダイヤ改正で定期運用から離脱、7月25日のさよなら運転で引退した。なおさよなら運転で使用された編成は806編成で、この編成は1991年〜92年まで北総鉄道に所属していた。 '10.7.25 新京成電鉄 くぬぎ山車両基地 P:福田智志

信楽高原鉄道 SKR202+204

kie_101108_miki.jpg
したローカル鉄道向け軽快気動車LE-DCの第1号が信楽高原鉄道SKR200形で、2枚折り戸の出入口や上段固定、下段横引き窓にバスの雰囲気があった。1987年に201 - 203号が、翌年に204号が製造された。写真はSKR202(手前)と204の編成で、この2輌は写真の9か月後に正面衝突事故で大破、短い生涯を終えた。 '90.8.11 信楽 P:小西和之

近江鉄道モハ200形

ohmiPHOTO009-2.JPG
1966年に、東京急行電鉄からデハ3150形2輌とサハ3100形1輌を譲渡され、前者がモハ201・202、後者がサハ101となった。1970年に、西武所沢工場にて小田急電鉄で不要になった1600形(デハ1609・1603)の車体を流用して更新され、同形車体(クハ1607・デハ1602)を流用した制御車クハ1200形と編成される。1972年、サハ101を同じくデハ1610の車体に廃車発生品の電装品を流用して両運転台のモハ203として更新された。1973年に、モハ201・202の2輌は国鉄の廃車発生品の台車(DT12)と主電動機(MT15)に交換された。1980年に、三岐鉄道から同じく小田急1600形の車体を流用した両運転台のモハ140を購入し、モユニ10の車籍を引き継いでモハ205とした。後に両運転台のモハ203・205の2輌はワンマン化改造された。モハ201・202の2輌は1990年に廃車、モハ203・205の2輌はモハ220形に更新された。 '79.8.21 八日市 P:松本卓彦

西武E851形

101102 e351.jpg
'69年に西武秩父線が開通し、秩父方面からのセメント輸送が運行されることになった。この重量列車牽引が可能な大型機関車を製作することとなり、E851〜E854の4輌が製作された。セメントの貨物輸送量も順調に推移し一次は重連運転も実施されたが、道路整備に伴う輸送量の減少や機関車の老朽化により'96年3月に貨物輸送が廃止された。 '81.5 西武鉄道 秩父線 P:長岡行夫

京成電鉄 モニ20形

kie_101101_.JPG
凸型電気機関車デキ1形と木造無蓋電動貨車モニ5形を置き換えるため、1974年(昭和49年)に大栄車輌で製造された無蓋電動貨車。1968年(昭和43年)製造のモニ10形が片運転台であるのに対し、同車は両運転台となっていた。もっぱら、無蓋車トキ20形および長物車チ5形と編成を組んで夜間の工事臨時列車を中心に運用されていた。高砂検車区に常駐されていて、宗吾車両管理所での検査回送や乗務員訓練等で日中に走行する姿が見られ、引退直前の2007年2月には日中の"工事臨時列車"としてちはら台駅に入線した。京成最後の釣り掛け式駆動車として活躍していたが、現在の保線用作業機械に仕事を譲り、2007年3月28日にトキ20形、チ5形と共に宗吾車両管理所に廃車回送された。 '06.9.10 京成本線 国府台─市川真間 P:今井亮介

2010年11月   

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別 アーカイブ