鉄道ホビダス

東武鉄道 5070系

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5050系製造の後を受けた'84年6月から'86年3月までに製造。旧78系の経年順に更新が行われていたが、'60〜'61年に製造の最終増備車7870形が主な種車。又6両固定編成とされた為、5070系と別けられた。特徴は中間に入る5400形がクハ→サハに、5500形が運転台の無いモハに形式変更。又種車の制御器を流用、MMC系→ES567系に。更新はアルナ・津覇・富士重で実施。当時の野田線に近代化(大型化と冷房化促進等)で全車投入。活躍するも吊掛け駆動等の走行機器の保守に手が掛ると同時に6両固定故、他線転用が難しく、8000系転入で代替が始まり、'04年に運用離脱、引退。 '88.11.27 野田線 岩槻─七里 P:梶村昭仁

2008年1月   

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