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C55 57

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C55は2シリンダー国産パシフィック機の改良型として誕生し、1935(昭和10)~1937(昭和12)年にかけて62輌が製造された。57号機は1937年3月6日の川崎車輌製で、キャブが小型化された3次型である。デフ上部中央に穴が一つ開いた小倉工場式門デフを装備、20年以上の間大分機関区所属し日豊本線を中心に活躍し、若松に転属。煙突、給水温メ器のバンドなどに磨きだしの装飾があり、門デフ装備のC55の中でも特に美しくファンに人気があった。'72年3月、僚機52号機とともに吉松へ。日豊本線宮崎~西鹿児島、吉都線、肥薩線吉松~隼人が最後の活躍の場となる。'75年3月31日に鹿児島で廃車。その1週間前には、C57 175と重連で西鹿児島~宮崎間で、九州最後の「SLさよなら列車」を牽引した。 ’73.8.11 宮崎機関区 P:矢野登志樹

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2006年3月   

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