ヒ600は各種2軸車から改造された。使用箇所の用途にあわせて改造され、いろいろの形状の車輛があります。それらが一つの形式ヒ600に集約されています。ヒ721は大船駅常備で、工場に常駐していました。駅から工場への入換(客車・貨車)は推進運転の様になるためヒ721を先頭に付け前方の看視します。よってヒ721には空気笛、ワイパー車掌弁がついていました。2002(平成14年)形式消滅。 '71.5 大船工場 P:高澤一昭
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小田急電鉄 ED1041
1951(昭和26)年中日本重工製造。形式はデキ1040ですがナンバープレートはED1041の水色です。デキ、EDの関係は?です。窓枠デッキ手すりは金色で、塗装に合って力強く感じた。故障で長く海老名検車区に留め置かれたが、1996(平成8)年廃車。 '65.9.30 小田急電鉄 小田原線 相武台前 P:髙澤一昭
寒地向け便所付きキハ48-510として1979年7月美濃太田機関区に新製配備された。1991年1月冷房化改造(床下搭載型)される。1998年2月エンジンをC-DMF14HZB(カミンズ350PS)に換装、キハ48-5502に改番された。1999年伊勢車両区に転属、2000年8月ワンマン化されキハ48-5802に改番された。2016年3月26日ダイヤ改正にて運用離脱、2016年3月27日ミャンマー譲渡のため笠寺へ回送された。 '13.5.12 紀勢本線 多気ー相可 P:楢井勝行
東京メトロ01系は1983年に銀座線に導入され、1984年1月から営業運転を開始した。当時銀座線は戦前から使用している古い車両が多く、従来の銀座線からイメージを大きく変えるデザインを採用し、イメージアップを図った。車内案内表示器の設置や高周波分巻チョッパ制御の採用など当時画期的な技術を搭載し、1985年に鉄道友の会からローレル賞を受賞した。1997年までに計38編成が導入され、長らく銀座線の主力車両として活躍してきたが、2012年に後継の新型車輌1000系が導入され、2013年に第31編成が最初の廃車となった。その後も1000系による置き換えが進み、第30編成が2017年3月12日のラストランイベントを最後に引退し、01系は全車引退した。銀座線から引退後、第35編成と第36編成は熊本電鉄に譲渡され、第1編成のうち3輌が中野車両基地に保存、また第29編成のカットモデルが地下鉄博物館に保存されている。 '17.3.12 東京メトロ 中野車両基地 P:福田智志
京成電鉄 3500形未更新車
京成電鉄3500形は1972年に登場、京成電鉄では初めてとなるステンレス車体を採用、また京成の通勤車で初の冷房車であった。1982年までに4輌編成24本の計96輌が導入された。1996年から車体更新が始まり、2001年までに56輌が更新されたが、更新コストが高額となり、直接新型車輌に置き換える方が得策であると判断され、残りの40輌は未更新のまま活躍を続けていた。3000形が導入された2003年から未更新車の廃車が始まり、最後まで残っていた3588編成が2017年2月に開催された「さよなら3500形未更新車記念ツアー」を最後に廃車となり、3500形未更新車は全車引退した。 '17.2.25 京成電鉄 宗吾車両基地 P:福田智志
中原電車区所属でクハ16とペアで新鶴見機関区に常駐し鶴見、新鶴見(操)間の通勤電車として使用。検査は機関区で行い工場入場はナハに戻ります。乗降りホームは鶴見、新鶴見(本屋)、機関区のみ他は地上からのため側引戸の下にステップを設置。のち向日町へ転じ救援車代用などに使用され1982年除籍された。 '63.7.2 新鶴見機関区 P:高澤一昭
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