湘南モノレール500形は1988年に初代車輌300系を置き換えるために導入された。湘南モノレール初の冷房車として登場し、3輌編成6本が 導入された。長らく主力車輌として活躍をしてきたが、5000系の導入に伴い順次廃車が進み、最後まで残った551編成が6月26日のラストラン イベントで引退し、全車引退した。なお埼玉新都市交通1000系も同じ日に全車引退している。 '16.6.26 富士見町−湘南町屋 P:福田智志
- TOP
- 随時アップ:消えた車輌写真館
- モノレール
モノレールの最近の記事
湘南モノレール 500形
ドリーム交通 11C+11B+11A 「ドリーム号」
1966年5月2日跨座式モノレールとして、大船ードリームランド間(5.2km)を2編成で開業した。しかし、車輌重量が重く、走行ケタにヒビ割れが発生したため、1967年9月24日、営業休止となり2009年9月18日廃線となった。写真は開業翌日の下り列車。 '66.5.3 ドリーム交通 大船ー小雀(信) P:髙澤一昭
姫路市営モノレール 101+201+102
「姫路市営モノレール」は1966年に姫路市郊外の手柄山で開催された姫路大博覧に合わせ開業、姫路駅から手柄山までの1.6㎞を結んだ。途中に大将軍駅がある。博覧会終了後は営業が振るわず、わずか8年後の1974年に休止となってしまった(正式廃止は1979年)。博覧会期間中は3輌編成で運行されたが、その後は2輌編成が基本。写真は両運転台の201を挟んで片運転台の102、101をつなげた3輌編成の姿。 '66.8.28 P:柿浦和敏
上野動物園モノレール H形
正式名は東京都交通局上野懸垂線の初代の車輌で、現在の車輌は4代目になる。 '62.4.7 上野動物園 P:長谷川興政
名古屋鉄道 犬山モンキーパークモノレール RMR100形
2008年12月27日の営業を最後に廃止となってしまったが、日本初の跨座敷モノレールであった日立製アルヴェーグ式の車輌である。1962年3月の登場でアルミ合金車体・非ボギーの2軸車・3輌ユニット等2年後に登場した東京モノレールの100形との共通点も多いが、こちらの前頭部は非貫通タイプでデザインは強烈な印象である。先頭車RMR100形、中間車RMR200形の3輌編成が2本製造され最後まで非冷房であった。101(先頭車)、201(中間車)がモンキーパーク動物園駅に保存、102(先頭車)が日立製作所笠戸事業所に保存、103(先頭車)がスパリゾート湯の華アイランドで展望台として使用中である。 '63.3 名古屋鉄道 犬山 P:長谷川武利
最近の記事
2016年8月
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (12)
- 2016年5月 (8)
- 2016年4月 (8)
- 2016年3月 (8)
- 2016年2月 (16)
- 2016年1月 (9)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (13)
- 2015年8月 (15)
- 2015年7月 (8)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (5)
- 2015年4月 (10)
- 2015年3月 (15)
- 2015年2月 (14)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (12)
- 2014年10月 (9)
- 2014年9月 (12)
- 2014年8月 (15)
- 2014年7月 (15)
- 2014年6月 (13)
- 2014年5月 (9)
- 2014年4月 (17)
- 2014年3月 (13)
- 2014年2月 (4)
- 2014年1月 (3)
- 2013年12月 (9)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (10)
- 2013年9月 (11)
- 2013年8月 (6)
- 2013年7月 (10)
- 2013年6月 (14)
- 2013年5月 (15)
- 2013年4月 (20)
- 2013年3月 (15)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (14)
- 2012年11月 (5)
- 2012年10月 (6)
- 2012年9月 (9)
- 2012年8月 (5)
- 2012年7月 (16)
- 2012年6月 (9)
- 2012年5月 (9)
- 2012年4月 (18)
- 2012年3月 (19)
- 2012年2月 (21)
- 2012年1月 (5)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (6)
- 2011年10月 (9)
- 2011年9月 (8)
- 2011年8月 (16)
- 2011年7月 (15)
- 2011年6月 (16)
- 2011年5月 (11)
- 2011年4月 (6)
- 2011年3月 (11)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (5)
- 2010年12月 (8)
- 2010年11月 (8)
- 2010年10月 (12)
- 2010年9月 (5)
- 2010年8月 (5)
- 2010年7月 (17)
- 2010年6月 (5)
- 2010年5月 (3)
- 2010年4月 (16)
- 2010年3月 (15)
- 2010年2月 (4)
- 2010年1月 (10)
- 2009年12月 (12)
- 2009年11月 (5)
- 2009年10月 (20)
- 2009年9月 (9)
- 2009年8月 (4)
- 2009年7月 (5)
- 2009年6月 (15)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (7)
- 2009年3月 (7)
- 2009年2月 (7)
- 2009年1月 (14)
- 2008年12月 (11)
- 2008年11月 (9)
- 2008年10月 (14)
- 2008年9月 (6)
- 2008年8月 (12)
- 2008年7月 (14)
- 2008年6月 (11)
- 2008年5月 (14)
- 2008年4月 (19)
- 2008年3月 (11)
- 2008年2月 (10)
- 2008年1月 (13)
- 2007年12月 (17)
- 2007年11月 (14)
- 2007年10月 (18)
- 2007年9月 (8)
- 2007年8月 (14)
- 2007年7月 (15)
- 2007年6月 (9)
- 2007年5月 (14)
- 2007年4月 (18)
- 2007年3月 (14)
- 2007年2月 (15)
- 2007年1月 (18)
- 2006年12月 (18)
- 2006年11月 (16)
- 2006年10月 (17)
- 2006年9月 (18)
- 2006年8月 (17)
- 2006年7月 (15)
- 2006年6月 (16)
- 2006年5月 (18)
- 2006年4月 (20)
- 2006年3月 (20)
- 2006年2月 (19)
- 2006年1月 (19)
- 2005年12月 (20)
- 2005年11月 (20)
- 2005年10月 (20)
- 2005年9月 (19)
- 2005年8月 (23)
- 2005年7月 (20)
- 2005年6月 (21)
- 2005年5月 (8)