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2017年1月25日アーカイブ

関東鉄道キハ100形

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関東鉄道キハ100形は、1997年の水海道〜下館間のワンマン運転化に伴い、キハ300形を改造して登場。キハ101〜104の計4輌が登場した。1998年にキハ2200形が導入されたことによりキハ103と104はワンマン運転関連機器が撤去され、元のキハ300形に改番された。その後はキハ101とキハ102の2両が活躍を続けて、キハ101は朱色1色、キハ102は常総筑波鉄道時代の白と紺色のツートンカラーで運転していたが、2013年12月を最後に運用から離脱、長期間留置されていたが、2017年1月に開催されたイベントを最後に引退した。引退後は茨城県筑西市にある「ヒロサワシティ」で保存されることになった。 '17.1.8 関東鉄道 常総線 水海道車両基地 P:福田智志

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