1930年製造のサハ48-14を1959年に制御車化改造したクハ47-72を、1963年に新潟地区ローカル用に3扉化,耐寒耐雪化工事を行ってクハ68としたのが本車で、同族には、-200,-211がいた。1979年1月頃に廃車になったものと思われる。 '74.12.17 信越本線 新潟 P:長谷川武利
- TOP
- 随時アップ:消えた車輌写真館
- 2009年12月11日
2009年12月11日アーカイブ
'74年度第二次債務予算製造車から登場の113系0番代のマイナーチェンジ車でこの中間電動車モハ113形。形態的に'72年以降の1000'代、'74年製造700代に準じ、当初から冷房装置(集中式AU75形)搭載、側窓外付式二段上昇ユニットサッシュ採用や側行先自動幕、循環式汚物処理装置(TcとTのみ)等を準備工事(登場時)とした。なお、番号は0代の続番となっているため番代区分はない。従来と比べ、主制御器がCS12G形となり、継電器類の無接点化がさらに図られたタイプに。従来からの床下高圧引通しに加え、冷房化等による三相高圧配線が海側に追加となり、山側の低圧線もKE76形3本配線となった。写真の-268は'75年度第一次債務予算による、'76年川重で新製。大船区に投入。東海道首都圏地区で長らく活躍。その後、国府津区、田町区と行き来し、'99年11月まで活躍。 '88.1.4 東京 P:梶村昭仁
秩父鉄道3000系は自社発注の湘南型急行用車輌である300系を置き換えるために、1992年にJR東日本の165系を購入して誕生した。購入にあたっては、正面貫通路の廃止やヘッドライトの付け替えなど比較的大規模な改造が行なわれたが、全体的には原型車輌の雰囲気をとどめていた。
しかし老朽化が進行したことから2006年に西武鉄道から購入した6000系に置き換えらた。 '06.11.1 秩父鉄道 永田 P:鈴木岳人
2009年12月
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2016年2月 (16)
- 2016年1月 (9)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (13)
- 2015年8月 (15)
- 2015年7月 (8)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (5)
- 2015年4月 (10)
- 2015年3月 (15)
- 2015年2月 (14)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (12)
- 2014年10月 (9)
- 2014年9月 (12)
- 2014年8月 (15)
- 2014年7月 (15)
- 2014年6月 (13)
- 2014年5月 (9)
- 2014年4月 (17)
- 2014年3月 (13)
- 2014年2月 (4)
- 2014年1月 (3)
- 2013年12月 (9)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (10)
- 2013年9月 (11)
- 2013年8月 (6)
- 2013年7月 (10)
- 2013年6月 (14)
- 2013年5月 (15)
- 2013年4月 (20)
- 2013年3月 (15)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (14)
- 2012年11月 (5)
- 2012年10月 (6)
- 2012年9月 (9)
- 2012年8月 (5)
- 2012年7月 (16)
- 2012年6月 (9)
- 2012年5月 (9)
- 2012年4月 (18)
- 2012年3月 (19)
- 2012年2月 (21)
- 2012年1月 (5)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (6)
- 2011年10月 (9)
- 2011年9月 (8)
- 2011年8月 (16)
- 2011年7月 (15)
- 2011年6月 (16)
- 2011年5月 (11)
- 2011年4月 (6)
- 2011年3月 (11)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (5)
- 2010年12月 (8)
- 2010年11月 (8)
- 2010年10月 (12)
- 2010年9月 (5)
- 2010年8月 (5)
- 2010年7月 (17)
- 2010年6月 (5)
- 2010年5月 (3)
- 2010年4月 (16)
- 2010年3月 (15)
- 2010年2月 (4)
- 2010年1月 (10)
- 2009年12月 (12)
- 2009年11月 (5)
- 2009年10月 (20)
- 2009年9月 (9)
- 2009年8月 (4)
- 2009年7月 (5)
- 2009年6月 (15)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (7)
- 2009年3月 (7)
- 2009年2月 (7)
- 2009年1月 (14)
- 2008年12月 (11)
- 2008年11月 (9)
- 2008年10月 (14)
- 2008年9月 (6)
- 2008年8月 (12)
- 2008年7月 (14)
- 2008年6月 (11)
- 2008年5月 (14)
- 2008年4月 (19)
- 2008年3月 (11)
- 2008年2月 (10)
- 2008年1月 (13)
- 2007年12月 (17)
- 2007年11月 (14)
- 2007年10月 (18)
- 2007年9月 (8)
- 2007年8月 (14)
- 2007年7月 (15)
- 2007年6月 (9)
- 2007年5月 (14)
- 2007年4月 (18)
- 2007年3月 (14)
- 2007年2月 (15)
- 2007年1月 (18)
- 2006年12月 (18)
- 2006年11月 (16)
- 2006年10月 (17)
- 2006年9月 (18)
- 2006年8月 (17)
- 2006年7月 (15)
- 2006年6月 (16)
- 2006年5月 (18)
- 2006年4月 (20)
- 2006年3月 (20)
- 2006年2月 (19)
- 2006年1月 (19)
- 2005年12月 (20)
- 2005年11月 (20)
- 2005年10月 (20)
- 2005年9月 (19)
- 2005年8月 (23)
- 2005年7月 (20)
- 2005年6月 (21)
- 2005年5月 (8)