鉄道ホビダス

2008年8月26日アーカイブ

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昭和54年12月20日開業の千代田線綾瀬─北綾瀬間開業に先立ち(写真は開業前の習熟運転)3輌編成3本が用意された。1本は6000系試作車を営業車化(性能を5000系と合わせた)した車輌と5000系1本が用意され、もう1本は予備車は本線5000系5輌+5輌を編成替えし3輌+7輌としたものを充当した。その他、千代田線に所属した5000系47輌は、6000系の増備と東西線の輸送力増強で昭和56に東西線に転属した。千代田線にはこの区間で使用する6輌のみが残ったが、東西線から5000系アルミ車が転属すると、平成12年に廃車となった。東西線所属の5000系ステンレス車も、東葉高速へ譲渡されたものを含めて平成19年までに消滅した。現在、5000系アルミ車6輌が残っている。'79年 綾瀬 P:田中健吉

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