能勢電鉄51形は、阪急電鉄37形3輌を1948(昭和23)年に譲り受け70形として活躍した、1953(昭和28)年にオリジナルの車体で鋼体化を受けてクリームとブルーに塗られて50形を名乗り能勢電の主力として昭和41年まで働いた、その後51号車だけ生き残り、61号車と伴に「国鉄連絡線」が廃止になる1981(昭和56)年12月まで活躍した。 '80.8 P:深山剛志
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