現在も同形車が活躍するモ161形のうち173号(初代/1930年製)を制御器の交換により改番したもの。戦災復旧車であったが2000年まで70年にわたって活躍した。 '87.7 上町線住吉 P:田中一弘
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阪堺電気軌道モ301形301
京王電鉄3000系(更新車)
3000系の車輌のうちで75年〜88年に登場した編成は他の編成が1000系に置き換えられていくなか、95年〜96年に更新工事を受けた。内装や正面二枚窓が拡大されたれして顔の印象がずいぶん変わった。08年にN1000系が登場したことにより、更新車も置き換えが始まり09年までに78F、79F以外すべて廃車された。しばらく予備車として残されていた78F、79Fも井の頭線ATC化によって引退することとなり、79Fは11年7月に廃車され残された78Fも11月23日が最終走行となり12月6日に除籍され形式消滅となった。 '11.11 京王電鉄井の頭線 富士見ヶ丘 P:崎山喜一朗
1922(大正11)年〜1925(大正14)年にかけてドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペルが製造したC型機で、計14輌が輸入された。横荘鉄道、伊賀鉄道、江若鉄道など12事業者に供給され、写真の雄別鉄道(←雄別炭礦鉄道←北海炭礦鉄道)205号は製造番号10475で、本線用として活躍後、入換え機となって、1970(昭和45)年、釧路開発埠頭に譲渡され間もなく廃車となった。その後、入札にかけられ埼玉県の幼稚園で保存されていたが1985年、解体されてしまった。 '70.7.15 池袋西武鉄道本社前 P:大野 亨
1939(昭和14)年、日本車輌名古屋工場製。福島→小郡→福井→柳井と転属、1948(昭和23)年、北海道に渡り追分を振り出しに小樽築港→新得→旭川→岩見沢→長万部と移った。晩年は函館本線山線を中心に活躍、通風補助を目的として煙室扉に11個の孔が開けられているのが特徴。1973年9月廃車。 '73.3 五稜郭機関区 P:吉葉富雄
1920(大正9)年、 川崎重工兵庫工場製。東京局管内に配置された後、1933(昭和8)年、旭川に転属、以後、一貫して道内で運用につき1976年3月、岩見沢で廃車となっている。最晩年は幌内線で石炭輸送に従事した。前面のナンバープレートが向って左に寄っている。 '74.11.14 幌内線 三笠-幌内炭礦 P:中川 稔
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