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新幹線400系

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400系は1992年の山形新幹線開業と同時に登場した新幹線。在来線直通に対応するために日本初のミニ新幹線として開発され、登場当時の銀色塗装は当時とても斬新なデザインとして話題を呼んだ。1995年には1輌付随車を増結し7輌編成となり、1999年の新庄延伸に伴い、E3系1000番代と同様の塗装に変更された。その後もしばらくの間山形新幹線の主力車輌として活躍を続けてきたが、2008年からE3系2000番代の導入により廃車が始まり、最後まで残ったL3編成も2010年4月18日の「つばさ18号」を以って営業運転から引退した。 '10.4.18 東北新幹線 大宮 P:福田智志

2010年7月   

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