鉄道ホビダス

2009年11月アーカイブ

都電5012

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東京都電の大型車で、大きさの制約から主に新宿-月島間で使われていました。塗り分け最後の頃の記録です。 '60.2.7 四谷三光町 P:長谷川興政

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西武鉄道401系

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西武鉄道の401系は、同社の701系の増結用車輌である411系として1964年に登場しました。制御電動車クモハ411形と制御付随車クハ1451形の2輌を1ユニットとし、3ドア車の吊掛け駆動車として1968年までに19編成38輌が西武所沢工場で製造されました。701・801系が1975年から冷房化改造・HSCブレーキ(電磁直通ブレーキ)化されたことに伴い、411系も水準を揃えるため、1987年からカルダン駆動化、冷房化改造・HSCブレーキ(電磁直通ブレーキ)化などの高性能化が行われました。しかし4ドア車の需要が高まった事情もあって、3ドア車の401系は1990年から廃車が始まり1997年2月のさよならイベントをもって全車が西武鉄道での営業運転を終了しました。その後38輌すべてが上信電鉄、三岐鉄道、近江鉄道に譲渡されました。 西武新宿線 小平 鈴木岳人

阪神電鉄7801形(2次車)

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1969(昭和44)年以降に像日されたグループで、両開き扉を持ち、車体も丸味を帯びた形になりラインデリアも搭載され、1次よりスマートになった。冷房化などを受け、長く活躍したが1000系の増備により2008(平成20)年を持って運用離脱した。 '82.1 武庫川 P:深山 剛志

ED62 17

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ED62 17は1959(昭和34)年6月にED61 18として川崎重工兵庫工場で製造された。主に中央線の貨物列車の牽引に活躍した後に、1972(昭和47)年1月に阪和線に転属した。1978年10月に飯田線への転属にあたって軸重を軽減させるため長野工場で1軸の中間台車を設置し、ED62 17となった。以後、飯田線の貨物牽引に活躍していたが、2002年3月に廃車され大宮工場に保存された。 '00.10 大宮工場 P:鈴木岳人

48622

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1921年6月川崎重工兵庫工場製。田端、尾久支区、品川、茅ヶ崎と一貫して首都圏に配置され、入換えや小運転を中心に活躍。1966(昭和41)年8月に茅ヶ崎で廃車となっている。 '62.1.13 鶴見 P:青木一郎

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