梅鉢鉄工所と日本車両1924(大正14)年に製造された14m級ダブルルーフの木造車。昭和初期から中期の阪堺線を代表する車輌。1930年(昭和5)年、モ101という形式名に改められ、戦争で3輌が被災した3輌を除いて、戦後は101〜117という車番が当てられた。1967(昭和42)年4月23日、117号によってさよなら運転が行なわれた。同日我孫子車庫では仲間の解体作業が進んでいた。 '67.4.23 阪堺線我孫子道車庫 P:柿浦和敏
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