星出昌宏（山口県） ・大谷真弘（静岡県）
EF210-8 に牽引されて山陽本線を走る 東武「スペーシアX」 甲種輸送列車。
‘23.3.5 山陽本線 田布施～柳井 P：星出昌宏
1編成を分割して順序を入れ替え、先頭車同士が連結されていた。
‘23.3.5 山陽本線 下松 P：星出昌宏
N100系N101編成とN102編成の12両が輸送されている。
‘23.3.6 東海道本線 掛川～菊川 P：大谷真弘
‘23.3.6 東海道本線 蒲原〜新蒲原 P：中井琢也
編成中の運転席に「ソラカラちゃん」の姿が。
編成後端には連結面が露出している。
‘23.3.6 東海道本線 三島 P：寺尾武士（2点共）
東武鉄道「スペーシアX」ことN100系2編成12両が、製造元の日立製作所笠戸事業所を出場し、JR貨物 岡山機関区 EF210-8 牽引により甲種輸送された。先頭車が編成の端に出ないように組成されたので、編成中に先頭車同士の連結が2ヶ所見られた。（星出昌宏）
2023年3月5日、日立製作所笠戸事業所で新造された東武鉄道N100系「スペーシアX」の「N101編成」6両と「N102編成」6両（計12両）が、3月7日にかけて下松から栗橋まで、岡山機関区所属のEF210-8に牽引されて甲種輸送されている。
N100系「スペーシアX」は、2023年7月15日から運行開始の予定となっている。（大谷真弘）
■関連記事
◆「スペーシアX」新愛称発表記念！ 東武の日光・鬼怒川特急の歴史を振り返る
P：鉄道ホビダス
◆2023年、スペーシアは1ランク上へ！ 東武の新型特急N100系の内装が明らかに！
画像：東武鉄道提供
事業者別
月別アーカイブ
