モデル線区の鴨宮車輌基地で砂利散布用ホッパー貨車等の入換に使用されていた標準軌の国鉄浜松工場製貨車移動機LO-201です。当時はまだ高校1年生だったので、製造銘板を見てメモを取らなかったのは残念です。 '63.4 モデル線鴨宮基地 P:坂内定比古
モデル線区の鴨宮車輌基地で砂利散布用ホッパー貨車等の入換に使用されていた標準軌の国鉄浜松工場製貨車移動機LO-201です。当時はまだ高校1年生だったので、製造銘板を見てメモを取らなかったのは残念です。 '63.4 モデル線鴨宮基地 P:坂内定比古
掻き寄せ雪掻き車。マックレー式で、キマロキ編成のロータリーの前に付き、ラッセル車で押しのけられ、両側に出来た壁を逆に掻き取り、線路内に落とした雪をロータリー車で遠方に飛ばしていました。 '60.8.6 新庄機関区 P:長谷川興政
除雪の花形、大型ロータリー式除雪車。機関車と変わらない大きさでした。除雪は、機関車+マックレー式除雪車+ロータリー式除雪車+機関車で行いました。この運転方式をキマロキと略して呼びました。 '60.8.6 新庄機関区 P:長谷川興政
鉄道開業90周年記念の「伸びゆく鉄道科学大博覧会」に出品された「両棲(アンヒビアン)バス」。アンヒビアン(amphibian)とは英語で両棲類のこと。国鉄自動車局は当時西ドイツで実用化されていたアンヒビアン・バスを地方閑散線に切り札として投入することを計画。この2年前の第2回アジア鉄道首脳会議で、市販トラックを改造した試作の軌道モーターカーが出品されている。この「043形」は三菱ふそう製R-480形のシャーシを用いて試作されたもの。レール上の走行ではバスのタイヤは使わず、手前に見える鉄道用の台車に乗るため転換は簡単ではなく、実用試験をしたのかは不明。 '62.6.11 晴海 P:内藤健作
ラッセル車キ100形の中でただ1輌“パラボラ曲線”に改造された異端車。1962年苗穂工の施工。結局、実用にはならなかった。1967年 倶知安 P:笹本健次
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