キハ47の寒冷地用として1978年7月新潟に新製配置。空気ばね台車を装備した車輌。1985年に高松に転属、その後四国各地を転々とし、冷房改造もされたが、1500形4次車導入に伴い2010年に廃車された。 '08.2.23 高徳線 引田-讃岐白鳥 P:中村和幸
キハ47の寒冷地用として1978年7月新潟に新製配置。空気ばね台車を装備した車輌。1985年に高松に転属、その後四国各地を転々とし、冷房改造もされたが、1500形4次車導入に伴い2010年に廃車された。 '08.2.23 高徳線 引田-讃岐白鳥 P:中村和幸
立川寄り クモハ115-308 モハ114-342 クハ115-370 松本寄り からなる豊田車両センター所属車である。1975年12月三鷹電車区に新製配備、1986年10月豊田電車区に転属し長らく中央東線で活躍した。2014年12月6日、長野総合車両センター211系の運用が中央東線高尾口まで拡大し豊田電車区115系は運用を失う。2014年12月24日、115系M5編成は長野総合車両センターに廃車回送された。 '08.10.11 中央本線 大月 P:楢井勝行
準寒地向け便所付きとして金属バネDT22系を装備し6輌のみ製造されたキハ48-0番代。キハ48-5303はキハ48-3として1981年7月美濃太田機関区に新製配備された。JR化後床下搭載型による冷房化改造を受けた。1994年10月エンジンをC-DMF14HZB(カミンズ350PS)に換装、キハ48-5003に改番された。2003年5月ワンマン化、キハ48-5303に改番された。2007年8月伊勢車両区に転属した。2014年12月初旬、美濃太田車両区に投入されたキハ25-1000番台による玉突き転配により余剰となり、2014年12月中旬に浜松運輸区に廃車回送された。 '12.1.29 紀勢本線 阿曽-伊勢柏崎 P:楢井勝行