流鉄2000系(2代目)なの花は、元西武701系で1966年に製造され1997年に総武流山電鉄(現・流鉄)に譲渡されました。クモハ2005+2006からなる当列車は、13年間活躍したのち2010年より西武鉄道から譲渡された元西武101系の5000系に置き換えのため、2013年4月28日に引退した。引退当日には、前面窓上部に「惜別」、車輌前面には「哀別なの花」と西武時代の「急行 奥武蔵」に似たヘッドマークが掲出された。5000系(3代目)なの花は、同年9月より営業運転を開始している。 '14.4.28 流鉄流山線 鰭ヶ崎-小金城跡 P:須永一暉