ED79 100は、青函トンネルを走行する津軽海峡線の専用機関車で、貨物列車はED790番代+100番代の重連で運転されていた。100番代は最小限の改造とした補機専用機で、常に函館方に連結されていた。ED79 108は、ED75 724として1975年9月東芝で製造され、1987年2月国鉄苗穂工場で改造された。海峡線の貨物列車で使用された後、EH500の増備により2009年3月に廃車された。100番代では最後まで残った中の1輌である。 '05.7.17 江差線 矢不来-上磯 P:佐々木裕治
ED79 100は、青函トンネルを走行する津軽海峡線の専用機関車で、貨物列車はED790番代+100番代の重連で運転されていた。100番代は最小限の改造とした補機専用機で、常に函館方に連結されていた。ED79 108は、ED75 724として1975年9月東芝で製造され、1987年2月国鉄苗穂工場で改造された。海峡線の貨物列車で使用された後、EH500の増備により2009年3月に廃車された。100番代では最後まで残った中の1輌である。 '05.7.17 江差線 矢不来-上磯 P:佐々木裕治