鉄道ホビダス

キハ37

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1983年に国鉄が開発した通勤型気動車で、5輌が製造された。国鉄分割後、JR西日本には2輌、JR東日本には3輌が引き継がれて、加古川線、高砂線、三木線、北条線、鍛冶屋線、山陰本線、境線、久留里線、木原線で使用された。路線廃止や第三セクターへの転換、高速化などにより早々に活躍の範囲は狭められ、2003年以降は久留里線が唯一の活躍の場となっていた。その久留里線においても、2012年12月、新型気動車導入に伴い定期運用を離脱した。 '12.5.20 P:髙杉直彰

2013年11月   

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