鉄道ホビダス

新幹線100系 P編成

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1989年〜1991年100系V編成「グランドひかり」9本が登場、2階建て車輌4輌連ねて山陽区間を230km/hで運転した。2000年から2階建て車輌を外し短編成化され4輌編成はP編成、6輌編成はK編成と呼ばれ山陽区間の「こだま」で運用された。写真の先頭車121形5050番代は中間車125形3000番代に廃車されたTcの運転台を接合したものであり、運転台下のスカート造形に特徴があった。車内は4列座席化されており「こだま」のサービス向上に貢献した。P編成は2011年3月に引退、1年後の2012年3月にK編成も引退した。 '08.12.31 山陽新幹線 博多 P:楢井勝行

2013年3月   

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