113系1000番代ではJR西日本で唯一の車輌。昭和44年5月に東急車輌(大阪)で新造され最初の配属は大船。横須賀線・総武快速線でデビューを果たしたが、CTC導入に伴い日根野へ転属となったのは昭和54年12月のことで関西圏に転属されたのはこの1輌だけである。1992年に最高時速110kmへ対応すべく高速化改造。晩年はヘッドライトをシールドビームに、フロントガラスを金属押さえに改修が行われている。2004年4月に廃車。 '00.1 和歌山 P:竹内喜和
113系1000番代ではJR西日本で唯一の車輌。昭和44年5月に東急車輌(大阪)で新造され最初の配属は大船。横須賀線・総武快速線でデビューを果たしたが、CTC導入に伴い日根野へ転属となったのは昭和54年12月のことで関西圏に転属されたのはこの1輌だけである。1992年に最高時速110kmへ対応すべく高速化改造。晩年はヘッドライトをシールドビームに、フロントガラスを金属押さえに改修が行われている。2004年4月に廃車。 '00.1 和歌山 P:竹内喜和