'62年から501-531の31輌が製造された寒冷地仕様で、新潟地区に新製配置された。外観の主な特徴としては、屋根上に設置された押し込み式ベンチレータ形状が四角で、0番代の丸型と異なり遠方からも識別が出来た。その後弥彦線や越後線の電化に伴い廃車や転属にて活躍したが、'97年にすべてが廃車となった。 '86.3 八高線 金子-東飯能 P:長岡行夫
'62年から501-531の31輌が製造された寒冷地仕様で、新潟地区に新製配置された。外観の主な特徴としては、屋根上に設置された押し込み式ベンチレータ形状が四角で、0番代の丸型と異なり遠方からも識別が出来た。その後弥彦線や越後線の電化に伴い廃車や転属にて活躍したが、'97年にすべてが廃車となった。 '86.3 八高線 金子-東飯能 P:長岡行夫