DD14機関車は、'60から'79年にかけて43輌製造された除雪用ディーゼル機関車(ロータリー式)である。基本型の0番代は8輌製造され、後に登場した300番代との外観上での主な特徴は、作業灯(シールドビーム)位置が屋根の上部に設置され、また、1〜3号機の汽笛はタイフォンであった。基本型の0番代は'98年に8号機の廃車にて、廃区分番号となった。 '96.5.1 羽越本線 坂町 P:長岡行夫
DD14機関車は、'60から'79年にかけて43輌製造された除雪用ディーゼル機関車(ロータリー式)である。基本型の0番代は8輌製造され、後に登場した300番代との外観上での主な特徴は、作業灯(シールドビーム)位置が屋根の上部に設置され、また、1〜3号機の汽笛はタイフォンであった。基本型の0番代は'98年に8号機の廃車にて、廃区分番号となった。 '96.5.1 羽越本線 坂町 P:長岡行夫