1926年汽車会社製、昭和生まれのキューロクの一輌。戦前は上諏訪機関区に所属、戦後すぐに野付牛(北見)機関区に転属、以後一貫して同区に所属1974年12月に廃車となる。正面のナンバーは形式入りでローマン体の数字の格調高いもの、テンダーはキャブ側に覆いが付いて、炭庫がやや小さく、手すりの付いた変型である。 '73.3 北見 P:吉葉富雄
1926年汽車会社製、昭和生まれのキューロクの一輌。戦前は上諏訪機関区に所属、戦後すぐに野付牛(北見)機関区に転属、以後一貫して同区に所属1974年12月に廃車となる。正面のナンバーは形式入りでローマン体の数字の格調高いもの、テンダーはキャブ側に覆いが付いて、炭庫がやや小さく、手すりの付いた変型である。 '73.3 北見 P:吉葉富雄