鉄道ホビダス

DB102+ハフ3(2代目)

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1934(昭和9)年、日本車輌製の小型ガソリンカーで、篠山鉄道のレカ1である。その後、西武鉄道所沢工場で機関車代用として入換えに従事。1963年(昭和38)年に発動機を外され客車となった。上武鉄道ではこの座席定員20名の単車が重宝がられ、1972年の旅客営業廃止まで使用された。牽引するDB102は1969(昭和44)年増備された新潟鐵工製の25トンディーゼル機関車で上武鉄道初の新車である。 '70.3.17 丹荘 P:大野 亨

2011年9月   

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