1959年に登場、両側先頭車とも貫通型としたC編成は10編成用意された。その汎用性を活かしてA+C編成、B+C編成、C+C編成などに組まれ活躍した。左右非対称の全面窓を持つ貫通型運転台は美しく、現代にも通用するデザインである。1978年当時、山田線ではA編成と共通運用が組まれ阪名伊特急に充当されていた。A編成B編成同様惜しまれながら1979年に全廃された。 '78.2 近鉄山田線 東松阪-櫛田 P:楢井勝行
1959年に登場、両側先頭車とも貫通型としたC編成は10編成用意された。その汎用性を活かしてA+C編成、B+C編成、C+C編成などに組まれ活躍した。左右非対称の全面窓を持つ貫通型運転台は美しく、現代にも通用するデザインである。1978年当時、山田線ではA編成と共通運用が組まれ阪名伊特急に充当されていた。A編成B編成同様惜しまれながら1979年に全廃された。 '78.2 近鉄山田線 東松阪-櫛田 P:楢井勝行