余剰となった583系の改造車で'84年9月に登場し、仙台地区普通列車の電車化を目的に、黒磯・一関間で主に使用された。車両の改造は客用扉の半自動化や車内ロングシートの変更と、防寒・防雪対策をしたため1000番台に区分された。'95年より登場した701系電車に置き換えられ、'98年に全て廃止となった。 '90.12.29 東北本線 白坂-豊原 P:長岡行夫
余剰となった583系の改造車で'84年9月に登場し、仙台地区普通列車の電車化を目的に、黒磯・一関間で主に使用された。車両の改造は客用扉の半自動化や車内ロングシートの変更と、防寒・防雪対策をしたため1000番台に区分された。'95年より登場した701系電車に置き換えられ、'98年に全て廃止となった。 '90.12.29 東北本線 白坂-豊原 P:長岡行夫