鉄道ホビダス

2010年12月10日アーカイブ

クハ103-188

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いわゆる、'71年製造の103系クハ103形のうち、-180以降の車輌については、側窓の外付け式ユニットサッシの採用、前部標識灯(前灯)のシールドビーム二灯化等が行われた一次改良型といわれるグループ。大半が、関西地区の輸送改善用に投入されたが唯一、偶数向先頭車が常磐線用に松戸区に新製投入された。この車輌が-188。'84年以降、-1000代車両が地上線にコンバートされた際に、奇数向に方転されて編成を組んで活躍することに。JR化後、習志野区を経て京葉区へ転属し、AU712で冷改、スカイブルーで活躍。'01年9月廃車。 '85.2.17 常磐線 上野 P:梶村昭仁

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