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2007年9月25日アーカイブ

神戸電鉄 800系

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800系は1962年に開業時の1系や101系などを、310形と同じ車体に車体更新して生まれた車輌で、17輌が登場した。その後3連化の際に2輌が1100系のサハに改造され15輌になった。外観で見分けるポイントは、パンタグラフを撤去した片扉の車輌か、大型の旧型パンタを搭載しているかの2点でした。写真の807は最後まで活躍し平成5年に引退した。 '82.8 長田 P:深山剛志

北大阪急行電鉄2000形

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1970年の大阪万博に合わせて開業した北大阪急行の車輌で、当時の関西では珍しいステンレス車体を使用していた。大阪市営地下鉄御堂筋線との相互乗り入れのため、市営30系と同じ仕様であったが、窓が大きく内装が親会社である阪急に近い使用になっていた。1986年に後継車8000系が登場してから御堂筋線と伴に冷房化が進み平成5年に引退した。 '80.1 桃山台 P:深山剛志

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