鉄道ホビダス

301系

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営団(現:東京地下鉄)東西線中野開通時、中央緩行線と相互乗入用に'66〜'69年に56輌が登場。国鉄初オールアルミ合金車体採用。性能は103系ベース。地下線走行A-A基準化で前面貫通扉、前灯シールドビーム2灯化。行先幕は額中央に。通勤型初のエアサス(DT34/TR204)台車を採用。登場時アルミ地肌クリアラッカ仕上+ラインカラー(カナリヤ)帯だったが、車体の汚損が目立ち、後パールグレイ塗装に。6M1T=7輌で活躍。新形式クモハ300(M'c)形の偶数向制御電動車登場。後、長編成(10輌)化で車種変更(M→T化)も。JR化後AU712で冷改、ラインカラーがスカイブルー変更等、活躍。'05年後継車登場で引退、全廃。 '89.3.15 中野 P:梶村昭仁

2007年6月   

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