石川義貴
かつての東京機関区跡地に集まったPFたち。
’24.2.18 品川駅構内車両基地 P:石川義貴(2枚共)
EF65形1000番代が、ブルートレイン牽引機として主役だった頃を彷彿とさせる展示
’24.2.18 品川駅構内車両基地 P:服部ひろみ
ブルートレイン以外のヘッドマークも掲げられた。
’24.2.17 品川駅構内車両基地 P:中井琢也
JR東日本首都圏本部では、「名機は三度、甦る」撮影会を2024年2月17日・2月18日の2日間にわたり、品川駅構内の留置線を使用して開催された。今回は、JR東日本尾久車両センター所属のEF65 1115を筆頭に、JR貨物新鶴見機関区所属のEF65 2090およびEF65 2092の3機が展示された。2090号機と2092号機にあたっては、ナンバープレートを改番前の1090・1092に復元され、さらにホース・コック類の取付もなされるなど、当時の雰囲気を限りなく再現した姿となった。また、ヘッドマークも鉄道博物館に所蔵してある当時の使用品を複数回付替えるなども行なわれた。
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P:石川義貴
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