石田哲彦(大阪府)
川崎車両からの甲種輸送でもすっかりお馴染みになったDD200-11に牽引され東上する4000形6連。
‘22.9.2 東海道本線 尼崎~立花
静岡貨物駅からは8862列車のダイヤで運転された。吹田貨物ターミナル以降は新鶴見機関区のEF65 2085が牽引。
‘22.9.3 東海道本線 蒲原~新蒲原駅 P:中井琢也
川崎車両で落成した横浜市交通局ブルーライン用の4000形4631編成6連が2022年9月2・3日の行程で甲種輸送された。兵庫(川崎車両)~吹田貨物ターミナル間の牽引は、すっかり甲種輸送でお馴染みとなった愛知機関区のDD200-11が担当した。
【編集部追記】吹田貨物ターミナル以降は、先日まで京都鉄道博物館で展示され、吹田機関区に回送されていたEF65 2085(新鶴見機関区所属)が牽引した。また、4000形の新製はこれが2編成目(今年度新製計画は5編成)である。
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