185系

鉄道投稿情報局

水島臨海鉄道がマンホール列車運転

その他私鉄 2022.09.05

正清雄也(岡山県)

キハ20形が描かれた倉敷側のヘッドマーク。平日の通勤時は2両編成で運転。

‘22.9.1 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市

DD200形が描かれた、水島側のヘッドマーク。

‘22.9.3 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

 水島臨海鉄道では、9月10日「下水道記念日」を記念して、2022年9月1〜30日まで倉敷市下水道企画課と連携し「マンホール列車」が運転されている。

 今回で2回目となる同列車、使用される車両はMRT301形白色車両だ。2種類のヘッドマークがあり、倉敷側にキハ20形とひまわりと工場のマーク、水島側にはDD200とひまわりと工場のマークがデザインされている。

 車内では下水道に関するクイズなどの車内吊りがあり、運転区間は、倉敷市〜三菱自工前間。運転時刻は不定期である。平日の朝と夕方の通勤時間に2両編成または1両単行で、土日祝日は1両単行で運転されている。

 また、倉敷市駅と水島駅では下水道新聞が配布されている

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