大谷真弘(静岡県)
18000系5編成目の18105編成が輸送された。
‘22.5.6 東海道本線 掛川~菊川
吹田機関区のEF210-139に牽引される半蔵門線用5編成目の18000系。
‘22.5.6 東海道本線 蒲原~新蒲原 P:中井琢也
八王子→長津田間は、5両ごとに分けた上でDD200-20が牽引した。
‘22.5.8 横浜線 八王子~片倉 P:大森岳人
2022年5月5~7日(一部、8日)にかけて、日立製作所笠戸事業所で新製された東京地下鉄半蔵門線用18000系の5編成目となる18105編成10両が、下松から長津田まで甲種輸送された。牽引は、下松~横浜羽沢~八王子まで吹田機関区所属のEF210-139が担当。八王子で5両×2本に分割され、5月7・8日に5両ずつ長津田まで輸送されると思われる。
【編集部追記】5月7・8日の5両ずつに分けての八王子~長津田間の甲種輸送は、愛知機関区所属DD200-20が牽引した。なお、18000系の増備は前回18104編成が2021年11月に落成して以来で、約半年間が開いた。
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