鉄道投稿情報局

【JR貨】中越パルプ工業二塚製造部専用線が運用休止

JR貨物 2015.10.01
宮島昌之(石川県)
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転線待機中の貨物列車。「二塚貨物」こと9070レの最終列車は、DE10 3513+コキ10輌であった。
‘15.9.30 城端線 二塚(開いている踏切よりJR貨物職員立会いのもと撮影)


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工場職員の粋な計らいで専用線に留め置かれたDB251。ボンネットの中も特別に公開された。
‘15.9.30 中越パルプ工業生産本部二塚製造部専用線(公道より中越パルプ工業職員立会いのもと撮影)

 中越パルプ工業生産本部二塚製造部の工場とJR城端線の二塚駅を結ぶ全長約1.4kmの貨物専用線が、9月30日をもって運用休止となった。
 最終日の30日は、朝方にコンテナをフル積載のコキ10輌をスイッチャーで工場から二塚駅へ移動させて運用を終了、二塚駅からのJR貨物9070レ最終列車(高岡駅からは9085レ)はDE10 3513が牽引し、富山貨物駅へ向かった。また、同工場職員の粋な計らいで、工場敷地手前の専用線にスイッチャー(DB251)をしばし留め置き、写真撮影や見学の場が設けられ、沿線に集まったレイル・ファンや地元住民に感謝の思いを伝えていた。
 同貨物専用線では製造した新聞用紙などをコンテナに積み輸送していたが、地元での報道によると今後はトラック輸送に切り替えるとのことである。また併せて、二塚駅での貨物取扱は高岡貨物駅に集約する旨も、報じられている。
 なお、今回の扱いに関連して10月1日より、JR西日本城端線の二塚駅が、JR貨物への業務委託解消にともない無人化されることとなった。

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