宮島昌之
GV-E197系TS06編成+12系5両の列車が高崎駅に停車していた。撮影の後、上越線を北上した模様だ。
スハフ12 162の発電機から放たれる排煙。牽引車両が蒸気機関車から変わるだけで、普段あまり気にしてなかった光景が目に留まる。
‘24.5.15 上越線 高崎(2点共)
2024年5月15日の朝、高崎駅にてGV-E197系TS06編成(ホッパ車無し)+12系5両(共にぐんま車両センター所属)の列車が停車している姿を見ることができた。
見たまま情報によると上越線の水上まで往復した模様である。
前日の14日、同編成の話題がSNSを賑わせており、私用で御上りさんの予定をしていた当日、行程を変更して大宮から新幹線ワープでUターンしてみたところ、実際に見ることが叶った。
「今日の一枚」にも投稿させて頂いたが、地元鉄でなく目的は予測すらできないが、高崎といえば機関車の街でSLやELの「ぐんま よこかわ」などが鉄板のなか、何らか変化へ進む布石なのかと勘繰ってしまう。
■関連記事
◆GV-E197系TS-05編成が臨時工臨の為水戸まで運転
P:奈良仁一郞
事業者別
月別アーカイブ