高崎線3099列車にFSJコンテナ搭載【3社共同所有のコンテナ】

藤倉顕治

3099列車を新鶴見から倉賀野まで牽引するクロスパンタのEF210-106。

FSJコンテナは白い鋼体に青いストライプとロゴを持つ（左から3個目）。

‘24.3.10　高崎線 北本～鴻巣

　2024年3月10日早朝の高崎線3099列車に、富良野通運、SBSロジコム、日本オイルターミナル(JOT)共同所有のコンテナであるFSJコンテナが搭載されているのが目撃された。

　牽引機が、最近関西から新鶴見への移籍組の一員であるクロスパンタのEF210-106であったのも注目された。

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