185系

鉄道投稿情報局

横須賀線・総武快速線用E235系1000番代クラF-14編成、2022年度初の配給輸送

JR東日本 2022.04.08

玉木裕一(埼玉県)

今年度初のE235系1000番代配給は、高崎線を快走して所属先を目指す。

‘22.4.7 高崎線 鴻巣~北本

久し振りに北上尾付近を通過したE235系F-14編成。

‘22.4.7 高崎線 北上尾~上尾 P:奈良仁一郞

 2022年4月7日、総合車両製作所新津事業所で製造された鎌倉車両センターに所属するE235系1000番代クラF-14編成が出場して、越後石山から大船へ向けて配給輸送された。牽引は、長岡車両センター所属のEF64 1030が担当した。配給輸送ルートは、越後石山→信越本線→上越線→高崎線→武蔵野線→新鶴見(信)→東海道本線→大船だった。

 このクラF-14編成は、4月4日に信越本線で公式試運転が行われた。また、当編成に組み込まれた分を含むグリーン車6両(F-14~F-16編成用)は、総合車両製作所横浜事業所で製造され、3月8日に逗子から新津へ向けて甲種輸送されていた。

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