大下秀幸(山口県)
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検修中の227系A07編成がジャッキアップした状態で展示された。
‘18.10.27 下関総合車両所
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クハ115-608を組み込むC-13編成は「お絵かき列車」に使用された。
‘18.10.27 下関総合車両所
10月27日、JR西日本下関総合車両所にて、施設を一般公開する恒例の「鉄道ふれあいフェスタ2018」が開催された。今回は、新型電車227系の検修の様子が初めて展示され、A07編成がジャッキアップして台車などを外した状態のまま床下を見学することができた。このほか、115系としては現役最古参であったクハ115-608を組み込んだC-13編成が、車体や車内に絵を描く「お絵かき列車」として使用された。車輌展示では、また、115系の”カープ電車”と”サンフレッチェ電車”、キハ47形”瀬戸内マリンビュー”、レノファ山口のラッピングを施したキハ40形、EF65 1120、クモハ42001が並んだ。