鉄道投稿情報局

【北陸鉄道】石川線と浅野川線で「終列車増便運行」実施

その他私鉄 2016.12.05
宮島昌之(石川県)
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初日の浅野川線はモハ8901+モハ8911を使用。「臨時(Extra)」の副標が掲示された。
‘16.12.3 北陸鉄道浅野川線 三ツ屋

 北陸鉄道石川線・浅野川線では、12月2日より期日限定で、終電車を1時間ほど繰り下げる交通実験を始めた。
これは年末年始、忘新年会や遠距離出張などで帰宅時間が遅くなる利用客への利便性を図る目的で、各沿線に位置する自治体の協力を得て実施するもの。

 実験は通常ダイヤでの運行を全て終えた約1時間後に臨時列車を運転する形で行われ、石川線は野町(23:55発)~鶴来(0:25着)間、浅野川線は北鉄金沢(23:55発)~内灘(0:12着)間、それぞれ片道のみ設定された。
これにより東京からの北陸新幹線〈かがやき〉最終便である519号や、大阪からは特急〈サンダーバード〉最終便の47号からも乗り換えが可能となっている。運行日は始発駅基準で、12月2日・9日・16日の各金曜日と22日の木曜日、翌年1月は毎週金曜日である。

 特に浅野川線での営業臨時列車の設定は長年なかったものと思われ、さらに日を跨いでの運転や送り込みの回送列車(前面行先表示器に”回送”を表示)も内灘~北鉄金沢間で事前に運転されるなど、大変珍しい光景が重なった。

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