185系

鉄道投稿情報局

【JR東】上越線で〈風っこもぐら/風っこループ〉運転

2010.09.07
増永祐一(神奈川県)
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EF64 1001に牽かれ渋川へ回送される。
‘10.9.4 上越線 井野 P:玉木裕一

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途中水上までEF64 1001が牽引した。
‘10.9.4 上越線 津久田―岩本 P:廣島一貴

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上越国境エリアでは、気動車のみの4輌で運転。
‘10.9.4 上越線 岩原スキー場前―越後湯沢 P:増永祐一

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“風っこ”、681系〈はくたか12号〉、そしてHK100形の並び。
‘10.9.4 上越線 越後湯沢 P:増永祐一

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水上以南はEF64 1001が牽引。〈風っこググっとぐんま〉のヘッドマーク付き。
‘10.9.4 上越線 敷島 P:増永祐一

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EF64 1001牽引で風っこが上越線を行く。
‘10.9.5 上越線 井野―新前橋 P:川本幹彦
 9月4・5日(土・日)の2日間、小牛田運輸区のキハ48形”びゅうコースター風っこ”を使用した臨時快速列車が、渋川―越後湯沢(回送で六日町)間で運転された。
 前週より高崎エリアで運転されている”風っこ”、今回は新津運輸区のキハ47形を控車とした4輌編成での運転となった。渋川―水上間(高崎―渋川間の回送を含む)はEF64 1001の牽引で、同機にはヘッドマークが掲出された。これは前週の〈風っこわたらせ〉運転の際、EF65 501に掲出されていたものと同じである。
 列車名は往復で異なり、往路・越後湯沢行きは〈風っこもぐら〉、復路・渋川行きは〈風っこループ〉で、上越国境エリアにおける路線の特徴を表したものである。なお、列車の編成は次の通り(EF64 1001を除く)。
 (越後湯沢方から)キハ48 547+キハ48 1541+キハ47 1515+キハ47 521

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