増永祐一(神奈川県)
37号機にとっては久しぶりの客車牽引。
‘10.9.4 東北本線 尾久 P:矢羽田竜麻
37牽引の久しぶりのハネ。
‘10.9.4 上越線 井野―新前橋 P:田中 敦
〈越後〉のヘッドマークを付けて駆け抜ける。
‘10.9.4 上越線 津久田―岩本 P:廣島一貴
往路の先頭は37号機。〈あけぼの〉運用離脱以来、久々の晴れ舞台となった。
‘10.9.4 上越線 越後中里―岩原スキー場前 P:増永祐一
ガーラを背に六日町へ回送されるEF64 37+24系+EF81 95。
‘10.9.4 上越線 越後湯沢―石打 P:酒井健一郎
EF64 37とEF81 95のプッシュプルで運転された。
‘10.9.4 上越線 越後湯沢―石打 P:清宮実寛
EF81 95を先頭に乗客の待つ湯沢へ向かう。
‘10.9.4 上越線 石打―越後湯沢 P:酒井健一郎
越後中里付近を行く〈越後〉。
‘10.9.4 上越線 越後中里―土樽 P:清宮実寛
夕暮れの中、目的地を目指す。
‘10.9.4 上越線 新前橋―井野 P:中坊正男
越後湯沢から上野へと旅立つ。
‘10.9.4 上越線 井野 P:玉木裕一
復路、上尾駅にて停車中の1コマ。
‘10.9.4 高崎線 上尾 P:本多駿斗
9月4日(土)、青森車両センターの24系寝台客車7輌を使用した団体臨時列車〈越後〉が、上野―越後湯沢(回送で六日町)間で運転された。一昨年・昨年と年1回のペースで運転されているこの〈越後〉、今回は往復全区間プッシュプルでの運転となり、越後湯沢方にはEF64 37、上野方にはEF81 95が連結された。ともに寝台特急〈あけぼの〉の牽引実績があり、人気の高い機関車が編成の前後を飾るという、レイル・ファンにとっては超豪華な列車となった。両機関車には特製ヘッドマークも掲出された。
この日はキハ48″びゅうコースター風っこ”を使用した臨時快速列車〈風っこもぐら/風っこループ〉も渋川―越後湯沢間で運転されており、上越国境エリアでは両列車の撮影を楽しむことが出来た。
なお〈越後〉の編成は次の通り。
(越後湯沢方から)EF64 37+カニ24 109+オハネフ25 117+オハネ25 151+オハネ25 211+オハネ25 213+オハネ25 147+オハネフ25 202+EF81 95