大谷真弘(静岡県)・田部井毅大(東京都)・中井琢也(静岡県)
EF65 2127が新京成電鉄80036編成6両を牽引していった。
‘22.10.9 東海道本線 掛川~菊川 P:大谷真弘
8862列車のダイヤで東海道を東上する新京成電鉄80000形80036編成。
‘22.10.9 東海道本線 蒲原~新蒲原 P:中井琢也
牽引機が途中で国鉄色のEF65 2092に交換され、武蔵野線を走る。
’22.10.10 武蔵野線 西国分寺 P:田部井毅大
2022年10月9日から10日にかけて、日本車輌製造豊川製作所で落成した新京成電鉄80000形80036編成6両が豊川から越谷貨物ターミナルまで甲種輸送された。
牽引は、豊川から西浜松まで愛知機関区所属のDE10 1557、西浜松からは新鶴見機関区所属のEF65 2127が充当された。なお、甲種輸送車両を挟むように前にヨ8891、後にヨ8925が連結されていた。(大谷真弘)
牽引機は、相模貨物ターミナルで交換され、新鶴見機関区所属の国鉄色のEF65 2092となった。(田部井毅大)
【編集部追記】新京成電鉄80000形は当編成が3本目となる。またEF65 2127は現存する唯一の広島更新色PFで、前面貫通扉の色から「カラシ」というあだ名がついている。
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◆およそ1年前にもEF65により甲種輸送が行われていた!
P:大谷真弘
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