新鶴見のEF65 2088、EF210[吹]の代走で西浜松へ

中井琢也（静岡県）

国鉄色のEF65 2088が、EF210の代走としてコンテナ列車を牽引。

‘22.7.11　東海道本線 富士～富士川

　東海道本線の3071列車（新鶴見信号場～西浜松）は、本来は吹田機関区A145仕業で所定の牽引機はEF210形（100番代・300番代共通）だが、2022年7月11日は代走で新鶴見機関区のEF65 2088が入った。

【編集部追記】新鶴見機関区のEF65 2000番代が東海道本線（東京口）で牽く貨物列車は、所定では関西四国運用の行き帰りの1往復（5087・5086列車）のみであるため、このような代走での走行は貴重な機会となる。