玉木裕一(埼玉県)
続々と増備が進む12-600形の甲種輸送。営業運転開始後は絶対に走ることのない架空架線式をはじめ地上区間を快走する都営大江戸線がJR東海区間の東田子の浦を通過して東上する。
‘23.12.2 東海道本線 東田子の浦
工業地帯周辺の吉原駅で待避している都営大江戸線 12-600形「12-881編成」甲種輸送。
‘23.12.2 東海道本線 吉原
2023年12月1~3日にかけて、川崎車両兵庫工場で製造された都営大江戸線 12-600形「12-881編成」の甲種輸送が、兵庫~根岸へ向けて実施された。牽引機は、兵庫~吹田貨物ターミナル間は愛知機関区 所属のDD200-15で、吹田貨物ターミナル~川崎貨物間は新鶴見機関区 所属のEF65 2067がそれぞれ担当した。
■関連記事
◆【増備続く】都営大江戸線12-600形の甲種輸送が施行される
P:石田哲彦
事業者別
月別アーカイブ