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鉄道投稿情報局

【これもひとつの「国鉄型天国」】水島臨海鉄道がGW中、国鉄型のキハ30、37、38を運転

その他私鉄 2023.05.09

正清雄也(岡山県)

国鉄色のキハ30形(左)と赤11号塗色のキハ37形。

‘23.5.6 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

水島色のキハ37形。

‘23.5.6 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

国鉄色のキハ38(右)と赤11号塗色のキハ37のクラウドファンディング編成。

‘23.5.4 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

 水島臨海鉄道では、2023年5月3〜7日まで、多客期に合わせて平日にしか動かないキハ30、37、38形が運転された。

 国鉄型車両が3編成使用され、キハ37形水島色編成と、キハ37、38形国鉄色編成と、キハ30、37形国鉄色編成が運用に入った。

 5月3・4日の午前と午後は。キハ37、38形国鉄色のクラウドファンディング編成で運転。5月5〜7日の午前中はキハ30、37形国鉄色編成で運転され、午後からは前述のキハ37、38形による編成で運転された。

 西富井駅と弥生駅では、キハ37同士の離合があり沿線では写真に収めようとたくさんのレイル・ファンで賑わった。国鉄型車車両の運転時刻は、水臨臨海鉄道ホームページに掲載されていた。

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P:正清雄也

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