桑原浩幸(神奈川県)
ヘッドマークは編成前後で異なるもので、写真の鶴見寄りは折り鶴が描かれたもの。
‘22.9.21 鶴見線 国道(今日の一枚より)
夜の帳が下りる頃、鶴見駅開業150年ヘッドマーク車がやって来た。
【編集部追記】鶴見駅は、日本最初の鉄道開業区間・新橋~横浜間にあり、1872年10月14日の正式開業と共に開設されたため、今年で150周年となる。なお、鶴見線の最初の開業区間の開通は1926年(当時は私鉄の鶴見臨港鉄道、貨物専業)で、96年前のこと。ヘッドマークは鶴見線用205系(鎌倉車両センター中原支所所属)のT16編成(3両)に2022年9月中旬から掲出されている。編成前後で絵柄の異なる2種のヘッドマークがある(写真と反対側は鶴見区の花であるサルビアや鶴見つばさ橋が描かれたもの)。
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◆「鶴見線開業90周年」記念HM掲出
P:瀧井翔一
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