植松 繁(香川県)
車体下部が銅色にラッピングされたひたちなか海浜鉄道キハ37100形気動車。
‘22.5.30 ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦
地元密着を掲げ、堅実な経営、列車運行を行っているひたちなか海浜鉄道だが、2022年4月からキハ37100-03に対して銅部品加工を手掛ける地元企業「高木製作所」がスポンサーとなり、車体の下半分に銅色のラッピングを施した列車の運行を始めた。鉄道車両には珍しい銅色は斬新。
2022年5月30日には、団体客を乗せ、キハ3710-02(コマツの全面ラッピング車)、国鉄色キハ205と連結した3両編成で運転され、その車体色の対比が興味深かった。
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