185系

鉄道投稿情報局

特急「宗谷」「サロベツ」が183系で代走

JR北海道 2022.03.03

原澤昭浩(北海道)

苗穂運転所から到着後、一旦待避線に入るキハ183系。愛称表示幕は「特急」とのみ掲出されている。

‘22.3.2 函館本線 札幌

  2022年2月末日から特急「宗谷」「サロベツ」の車両変更が相次いでいる。2月28日は既報の通り「ノースレインボーエクスプレス」、3月2日は一般型キハ183系モノクラス4連(稚内方からキハ183-9562+キハ182-7561+キハ182-7557+キハ183-1501)で運行された。

編集部追記】「宗谷」「サロベツ」に使用される苗穂運転所所属のキハ261系0番代(2両を除いて、北海道高速鉄道開発が保有)全14両は過酷な走行環境の上に1運用での走行距離が長いことから故障が生じがちのようである。また、その際予備車がギリギリのため、他系列による代走というケースが多発している。

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